こんにちは、嫌われ者のニートです。今回はどんな人からも嫌われる自信がある私が「嫌われる人の特徴」をランキング形式でご紹介していくという内容です。
たびたびこのブログに書いている通り、私は今までの人生で他人から嫌われまくって精神を病んだ人間なのですが、いま振り返ってみると「まあ確かに嫌われても仕方ないよね」と思えるようなことをやっていたなぁと思います(※昔は全然自覚がなかった)。
ここではそんな私が「確実に嫌われる特徴」について説明していきますね。
嫌われる人の特徴ワースト5を発表!
ではさっそくですが嫌われる人の特徴ワースト5を挙げると次の通りです。
- 臭い
- いちいち言われないと分からない
- 他人に興味がない
- 何を言っているのかよく分からない
- 言動がキモい
第1位:臭い
まず堂々の第1位、最も嫌われやすいのは「臭い」人です。よく「嫌われるのは性格がどうの…」などと言われますが、実はそれ以前にニオイで嫌われてしまうことのほうが圧倒的に多いと私は思っています。
それで臭いと嫌われる理由は単純で本能的に拒絶されるからです。目や耳で得られる情報とは違ってニオイは直接本能に訴えるので、例えばどんなに見た目が良くても体臭・口臭がきついと一瞬で嫌われてしまいます。したがって嫌われたくないならまずはこの点に注意すべきでしょう。
対策はもちろん体を適度に清潔に保つことです。しかしワキガなどの場合はいくら清潔にしていてもやっぱり臭いので、そういう場合は医師に相談しましょう。
第2位:いちいち言われないと分からない
次に第2位として挙げられるのは「いちいち言われないと分からない」人です。もう少し具体的にいうと、
- 指示されないと動かない指示待ち人間
- 同じことを何度も言わないと理解できない人
- 空気を読めず、直接言われるまで気づかない人
といった感じですね。このタイプの人は職場で非常に嫌われやすく、「仕事ができない奴」というレッテルを貼られてつまみ出されてしまいます。職場にこういう人がいたら本人も周囲の人も嫌な思いをすること間違いなしです。
しかし、このタイプは厄介なことに特にこれといった対策がありません。というのはこのような特徴がある人は発達障害の可能性が高いので、本人や周囲がいくら努力しても良い方向に変えられない場合が多いからです。その場合はどうしようもないので何か対症療法的な手を打つしかありません。
第3位:他人に興味がない
第3位は「他人に興味がない」人です。
このタイプはやはり発達障害やコミュ障の人に多く、積極的に人と関わろうとしないのでどうしても集団から孤立しやすいです。そして孤立すると
- アイツは協調性がない奴だ
- 無口で何を考えているのか分からない
などと思われやすいので嫌われてしまいます。
このタイプも対策は難しく、最低限の付き合いはきちんとする…くらいしか思い当たりません。他人に興味がないこと自体は仕方がないことですが、それが原因で排除されてしまっては元も子もないので多少は周りの人に興味を持つことが重要だと思います。
第4位:何を言っているのかよく分からない
つづいて第4位は「何を言っているのかよく分からない」人です。もう少し具体的に言うと
- 話の内容が整理されていなかったり、難しい言葉を多用したりする人
- 早口だったり、声が小さかったりする人
がこれに該当します。こういうタイプの人が話し手になると、聞き手はしんどくなってしまうので次第に人が離れていってしまいます。
ただしこの場合は少し努力すれば対策可能です。例えば
- 話の内容を整理してから話す
- なるべく分かりやすい言葉を使う
- 気持ちゆっくりめにハッキリと話す
といったことを意識すれば良いでしょう。
第5位:言動がキモい
最後に第5位は「言動がキモい」人です。これは例えば
- キョロキョロするなど挙動不審・動きがぎこちない
- 相手がドン引きするようなことを平然と言う
といった人ですね。こういう人はそこまで多くないので5位にしましたが、ランクが低くても一瞬で嫌われることに変わりはないです。
このタイプの厄介な点は何といっても自覚がない場合が多いことでしょう。他人から見たら明らかにキモいのに、本人はそれに気づいてないので「なんで俺は嫌われるんだろう」などと思いがちです。上記のどれにも当てはまっていないのに嫌われるという方はこのタイプを疑ってみてください。
おわりに
以上、簡単ではありますが嫌われやすい人の特徴をランキング形式で5個ご紹介しました。…もちろん全部俺のことだよ!
今回ご紹介したことを実践すると確実に嫌われるので、人に嫌われるのが怖い・嫌だという方はぜひ気をつけてみてください。