人生詰んでる私の「諦め術」。人並みの人生を諦めるほど楽になる

人生諦めが肝心 ニート・ひきこもりの話

こんにちは、人生詰んでる引きこもりニートです。今回は諦めることの重要性についての話題で、「レールから外れた人ほど、人並みの人生を諦めた方が楽になるよね」という話です。

ここではポジティブに諦めることがいかに大事なのかをお話していきますね。

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あなたはどれだけ人生詰んでる?私よりはマシでしょ

まずはじめに、こういう記事を書くからには私がいかに人生詰んでるかを披露しておく必要があります。そこでザックリまとめると次のような感じです。

  • 引きこもりニート(4年以上)
  • 精神障害者(2級)
  • 職歴ボロボロ(短期離職2回)
  • 超絶コミュ障(集団に入ると100%虐められて排除される)
  • 彼女無し童貞
  • チー牛そっくり
  • 臭い

…ね、詰んでるでしょ😇 こんな状態だからどの会社も採用してくれないし、仮に採用されてもすぐ虐められてポイですよ。だからニートを続けるしかなくて、そうなると空白期間が伸びるのでますます採用されないという負のスパイラルに陥っています。かといって自力で稼げるわけでもなし。本当にひどすぎる。

それを考えると私は1000人に一人くらいのゴミクズだと思うので、おそらくこの記事をご覧の方のほうが幾分マシな状況なのではないかと思います。

人生諦めが肝心だ

ただ人生詰んでるといっても、私は不思議とそれほど絶望していないというか、確かに将来に不安はあるのですが「まあ仕方ないよな」と割とあっさりこの状況を受け止めているような状態です。

ではなぜこのような状況でも絶望せずにいられるのか?それはズバリ「人並みの人生」をとっくに諦めているからにほかなりません。一体どういうことなのかを詳しく書いていきますね。

人並み以上の人生を送らなきゃ、という強迫観念

まず、(主語がデカくて恐縮ですが)多くの日本人には非常に強力な強迫観念が染みついていると私は思います。それはどういう強迫観念かというと、

人生をより良くするためにすべきことをこなして、人並み以上の人生を送らなければならない

というものです。「人生をより良くするためにすべきこと」とは、例えば

  • 良い学校を卒業し、良い会社に就職する
  • 良い異性と付き合って結婚し、子供を作って育てる

といったことですね(すべきこと、というよりは「(世間一般で)すべきとされていること」と言った方が正確かもしれません)。

それでこの人並み以上の人生を送らなければならない、という強迫観念はかなり多くの人に染みついていて、「みんなが良い人生を送ろうと努力しているから、自分も努力して良い人生を送れないと満足できないし・そうしないと恥ずかしい」と思う人は多いのではないかと思います。

まあ生きている以上はより良い人生を送りたいと思うのは普通ですし、周りの人を見て自分の生き方のほうが劣っていると感じるなら恥ずかしいと思うのはよくあることでしょう。

しかしだからと言って盲目的に「良い人生を送らなければ…」と思いこむのではなく、本当に自分は人並み以上の人生を送らなければならないのか?を一度よく考えてみる必要があると思います。

あなたが思う「人並みの人生」は本当に普通なのか?

というのは、そもそもの話ですが

  • 自分が思っている人生の基準、つまり「人並みの人生」とは本当に普通なのか
  • 他人の良い部分だけ見て自分で勝手にハードルを上げているだけじゃないのか?

という問題があるからです。

例えば分かりやすい例を挙げると、私は童貞ニートなので幸せそうな家庭を持っている同年代の人たちは羨ましいなぁと思うわけです。しかし家庭を持っていると苦労も多いはずで、それを考えずに盲目的に

  • 結婚は良いものだ
  • 周りの人も結婚しているし、自分も頑張って婚活しなきゃ

と思うのはなんか妙ですよね。こんな考え方では仮に家庭を持てたとしても上手くいかなくて嫌になるかもしれません。

つまり他人の人生の良い部分だけを切り取って「自分もそういう人生を送るべきだ」と解釈するのは変だし、それだと自分で勝手にハードルを上げることになるので生きづらくなるというわけです。


※余談ですが、特に最近はSNSが発達して他人の良い部分ばかりをたくさん目にするようになってきたので、本来は自分の人生でやらなくてもいいようなことを「やらなければならない」と勘違いする人はどんどん増えていると思います。これは大きな問題だと私は思います。

思い込みを捨てて楽になろう

このようなことを考えると、(特に人生のレールから外れた人は)「人並み以上の人生を送らなければならない」という思い込みを捨てた方が楽になると思います。というか、思い込みを捨てて諦めれば諦めるほど人生が楽になるのは事実です。

まあ結局のところ「理想の人生」があったとしてもそれを実現できる見込みがなければ所詮絵に描いた餅なんですよ。レールから外れた人にとっては「人並み以上」なんてのはファンタジーなので潔く諦めたほうが良いでしょう。

人生が楽になる「ポジティブな諦め方」

というわけで前置きがめちゃくちゃ長くなってしまいましたが、ここからが本題で「人生が楽になるポジティブな諦め方」をご紹介しようと思います。

やり方は簡単で次の3ステップを踏むだけです。

  1. まず他人と自分を比較するのをやめる
  2. 興味がなく「やらなくても死なない」ことは諦める
  3. 自分が本当にやりたいことを整理する

では詳しく見ていきましょう。

ステップ1.まず他人と自分を比較するのをやめる

まず、一つ目のステップとして「他人と自分を比較するのをやめる」ことが重要です。

自分の人生と他人の人生を比較している限りは人並みの人生をうまく諦めることはできません。他人の人生を基準にするのではなく、まずは自分自身が何をもって「良い人生」とするのか?を考えていく必要があります。

ステップ2.興味がなく「やらなくても死なない」ことは諦める

そうしたら次がメインなのですが、自分が「やるべきだ」と思い込んでいることの中で「興味がなくて、別にやらなくても死なないこと」を書き出してそれを諦めます。

例えば私の場合であれば、

  • 親がうるさく「早く彼女を作って結婚しろ」と言うので、何となくそれが義務のように思ってはいる
  • しかしそもそも彼女を作るのは面倒だし、自分にできそうにないし、別に彼女がいなくても死なないのでそれは諦める

といった感じです。このように「世間一般、または親など周囲の人にやれと言われていること」って多いと思うので、それを一つずつ書き出して本当に自分がそれをやりたいのか?を考えましょう。興味がなくて、別にやらなくても死なないようなことは潔く諦めるのが肝心です。

ステップ3.自分が本当にやりたいことを整理する

最後に三つ目のステップは、ステップ2で諦めていった結果残ったものの中で「自分が本当にやりたいこと」を整理しておきます。

例えば私なら、色々なことを諦めた結果プログラミングや創作活動が残るので、それは今後も大切にして頑張ってやっていこうという感じです。

こうすることで余計なノイズを省いて本当に自分がやりたいことに注力できるようになります。

おわりに:諦めると本当に必要なものが残るよ

以上、

  • 人並み以上の人生を諦めよう
  • ポジティブに諦めて楽になろう

といった話をしてきました。

「諦める」というとネガティブなイメージが付きまとう言葉ですが、レールから外れた人にとってはむしろ人生で本当にやるべきことを整理するために諦めることが必要だと思います。

私は既に色々な「人並み」を諦めましたが、人生で不要なことを諦めたら本当にやりたいこと・やるべきことが残りました。今後はそういったものを大切にして生きていきたいと思います。レールから外れた他の皆さんもぜひポジティブに諦めて人生を楽しめるようにしていただけたらと思います。

今回は以上です。