ニートになるまでのクソ人生を振り返る(Part3)

私がニートになるまで ニート・ひきこもりの話

Part2に引き続き、私がニートになるまでの人生を振り返っていきます。

  1. 学校生活編
  2. 社会人生活編
  3. ニート生活編←いまここ
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私がニートになるまで Part3:ニート生活編

前回まででニートになるまでの経緯を書きましたが、今回はついでに直近のニート生活について書いてシリーズを締めくくります。

ニート、精神障害者に認定される

さて正式に精神病の診断が下り、会社を追い出されて私はニートになってしまいました。この時点で私は憔悴しきっており、当然ながら働く気はゼロ。そればかりか体調が安定せず好きな趣味にも手がつかず、ゲームするかそれ以外は寝ている、というような堕落した生活を送っていました。

そのような中たまたまネットを見ていると、私の病気なら障害者手帳を取得したり、障害年金を受給できるかもしれないという話を目にします。壊れかけた頭ではどうやって申請すればいいのかよく分かりませんでしたが、とりあえず貰えるものはもらっておこう、ということで気力を振り絞って両方申請することにしました。

精神障害者として生きるということ

その結果、無事障害者手帳と障害年金を取得することができ、ひとまず障害者としてのサポートを受けられるようになりました。まあ正直なところ、今まで変わり者でも「健常者」としてやってきたので、「障害者」に認定されるというのはなんだか複雑な気分でした。ただ一方で、不謹慎かもしれませんが「障害」というある種の”免罪符”を得たことで少し肩の荷が下りた気分になったのもまた事実です。

しかし、あとで痛感することですが「精神障害者」というのは障害者の中でも最も冷遇されていて、世の中の風当たりも強いです。見た目は普通、でも頭はおかしい。そういうところに健常者の人たちは猛烈な気持ち悪さを覚えるのでしょう。このような偏見があるため、精神障害者として生きるのも楽ではありません。

相変わらず障害への理解がない両親

それでこういった偏見は何も他人ばかりが持つわけではありませんでした。私の両親は子供が障害者に認定されたのに、それでもなお障害に対して理解がありませんでした。

  • いつまでも甘えるな
  • 早く働け
  • 病気なんて気のせいだ

こういった言葉を平然と投げかけてきます。まあ見た目に関しては何ら問題がないので、はたから見れば確かに怠けているだけのニートに見えるでしょう。しかし私は投薬で症状が緩和されたとはいえ、未だ精神的な不調に悩まされているのです。そういった中で、本来ならば一番障害に対して理解してくれてもいいはずの両親が全くの無理解であることは悲しいというほかありません。

障害者としての就職活動。しかし壁を知る

さて、あまりにも親が「働け、働け」とうるさいので、私も重い腰を上げざるを得ませんでした。つまり就職活動です。仕方がないので、エージェントに登録したり、気になる企業に書類を送ったり、合同面接会に足を運んだりしました。

しかし結果は全滅でした。面接どころか書類審査すら通らず、そればかりか障害者専門のエージェントにさえ求人の紹介を断られました。この無残な結果に私は絶句しましたが、少し考えてみれば当然で

  • 精神障害者
  • ブランクありのニート
  • 会社を短期間で2度も辞めている

という身なので、まともな企業なら採用するはずがないでしょう。薄々分かってはいましたが、こうして現実を突きつけられるとさすがにやる気を失いました。

就労移行支援でまたもや侮辱

そうしてまたしばらく無気力ニート状態に陥った私ですが、それから少し経ってお世話になっている役所の方から連絡があり、「一度相談員の方も交えて話さないか?」という提案がありました。そこで「就労移行支援」というサービスがあることを知り、さっそく申し込んでみることにしました。

就労移行支援というのは、簡単に言えば「障害者が社会に出られるようにトレーニングするサービス」のことです。利用者は基本的に無料でサービスを受けられるので、家にいるよりはコミュニケーション能力とかを養えるだろうと思いました。

かりそめの楽園

さて、私が通うことになった就労移行支援事業所は和気あいあいとした雰囲気だったので、珍しいことに私でも楽しんで通所することができました。なので通うのが苦でもなんでもなく、私は事業所の人も驚くほどの頻度で通所してしばらく充実した日々を送りました。

追い出し作戦

しかし、そういった中でも「何かおかしいな」と思うことが度々ありました。それは周りの人の態度だったり、自分自身の不調だったりと一概には言えないのですが、やはり時々「何とも言えない嫌な感じ」がしたのです。

そして、そうこうしているうちに嫌な予感が的中します。ある日突然、いきなり周りが遠回しに私を侮辱したり、私に嫌味を伝えるような茶番劇をしかけてきたのです。こう書くと「それは病気のせいなのでは」と言われ信じてもらえないのですが、その時はきちんと服薬していて症状は出ていませんでしたし、スマホで録音もしておいたので事実には違いありません。まあ、結局のところまたしても侮辱され追い出される結果になりました。もううんざりだ、と私は思いました。

私は就労移行支援事業所に通うのを辞めました。

そして現在:お先真っ暗

こうして話は現在につながります。私は今何の支援も受けておらず、ニートとして惨めな毎日を送っています。正直なところこれからどうすればいいのかはサッパリ分かりません。なんといっても自分一人では生きていけず、かといって集団に入れば排除されてしまいます。もうどうしようもない。

こういうことを考えると、もしかしたらニートが天職なのかもしれないなぁと思ってしまいます。お先真っ暗です。

これまでの人生まとめ

というわけで、以上が私の人生のすべてです。まとめると

  • 私という人間:「自分一人じゃ生きられないし、かといって集団の中では排除されるクズ
  • 私の人生:「どこに行ってもいじめられてばかりのクソ人生
  • 直近の肩書:「精神障害ニート

というような感じでしょうか。本当に惨めですね。何で生まれてきてしまったのか…と正直書いていて悲しくなってきます。クソが。せめて俺も「普通の健常者様」に生まれたかったなぁ…。

おわりに:やっぱりニートになる運命だったのさ

以上、非常に長くなりましたが自分語りをさせていただきました。こうして整理してみると、やっぱ最初からニートになる運命だったんですよ。成るべくしてニートになった。ただそれだけのことです。かなしい。

…ただまあ、このまま何もせずに死ぬのもつまらないので、しばらくはできることをしっかりやって足掻いてみようと思います。なにせ時間だけはたっぷりあるので有効に活用したいですね。とりあえず創作活動やプログラミング、ブログ執筆を頑張ろっと。

最後までお読みいただきありがとうございました。