ニートになるまでのクソ人生を振り返る(Part2)

私がニートになるまで ニート・ひきこもりの話

Part1に引き続き、私がニートになるまでのクソ人生について振り返っていきます。

  1. 学校生活編
  2. 社会人生活編←いまここ
  3. ニート生活編
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私がニートになるまで Part2:社会人生活編

私は学校を卒業した後、ニートになるまで2年ほど社会人をやっていました。ここではその社会人生活について書きますね。

1社目:不安だらけの社会人生活、そして発狂

さて、まずは1社目です。何とか就職活動で内定をもらった私は地方の中堅企業であるA社に入社しました。しかし、ここでも人間関係が上手くいかず嫌がらせを受けるようになり、ついに発狂することになります。

1社目の主なエピソード

  • 研修の段階で同期&職場の人から嫌われる
  • 入社後しばらくして同期と一言も喋らなくなる
  • 発狂して般若心経が聞こえるようになる
  • 私を辞めさせるための会議が開かれる

天性の嫌われ者

入社後1週間。私は活気のある同期たちの中で早くも浮いた存在になっていました。既にこの時点で同期や職場の人には嫌われていたと思います。

ただ、最初は周囲から嫌われていることや、遠回しな嫌がらせを受けていることには正直気付いていませんでした(※今思えばその「気付いていなかった」というのは脳の防御反応で、あえて鈍感になっていたのではないかと思います)。しかし何となく違和感があるのは感じていましたし、学生時代からの「謎の体調不良」は続いていたので「なんかおかしいなぁ」と思いながら研修に取り組んでいました。

しかしそんな状態ではベストなパフォーマンスを発揮できるはずもなく、部署に配属されてからは緊張のあまりミスを連発。そして周囲の視線がますます厳しくなる→またミスをするんじゃないか、と思い失敗する、といった悪循環に陥ってしまいました。こうなってくると何をするにも常にストレスを感じてしまい、頭はモヤモヤするし心臓はバクバクし続けるしで本当にぶっ倒れそうでした。夜帰ったら倒れこむように寝て、起きたら「ああ…また会社か…」と憂鬱になる日々が1年ほど続きました。

精神崩壊、しかしケロッと復帰

そのような中で、もともと豆腐メンタルだった私の精神状態は遂に崩壊します。なんと何もないところで突然般若心経が聞こえるようになったのです。バカみたいでしょ?

そしてそれをきっかけに、まるで今まで仕組まれていたことがすべて明らかになったような感覚に襲われ、

  • みんなが私のことを知っている、みんなが私を監視している
  • ラジオだって遠回しに私のことをしゃべっているじゃないか
  • ほらみんなが結託して私を騙しているんだ、私の身の回りのことはすべて茶番劇だ
  • すれ違った人も役者か何かだろう、きっとこれはドッキリだ、あとで全部ネタばらしがあるんだ

などというようなことが頭の中をグルグルと駆け巡る錯乱状態に陥りました。ちょっと考えれば明らかにおかしい妄想です。

しかし不思議なことに、私自身はそういう考えが異常だとは全く思いませんでした(「病識がない」というやつです)。たとえるなら「自分は地球が丸いと思っているのに、ほかのみんなが突然地球は四角いと言い出した」というような感覚です。私は何もおかしくない、なんか周りみんながおかしい…なぜ?そういう感じでした。

さて、この錯乱状態は丸一日続きましたが…一晩寝たらバカバカしくなってどうでも良くなったので、次の日は何事もなかったように出社して仕事をしていました。このときは「よくよく考えたら変だったなぁ」くらいに思った程度で、特に病院には行きませんでした。

辞めさせ作戦

それから半年が経過。相変わらず職場での嫌がらせは続いているので辞めたいとは思ったものの、まだ何とか仕事にしがみついていました。ただし嫌がらせは日増しにひどくなっており、

  • 後ろの席のクズによる陰湿な陰口
  • 合法的に私を辞めさせようと腐心している上司による根回し

などがあって心底まいっていました。

そんな中、私もびっくりの会議が開かれます。なんと重役まで呼んだ「私を辞めさせるための作戦会議」が、私の席からわずか5,6mのテーブルで行われたのです。わざわざ私に聞こえるような距離で開催するなんて性根が腐っているなと思いました。

結局、その作戦会議の数日後に「辞めさせ作戦」が実行され、

  • 職場の人全員で私を無視
  • 四六時中陰口を言う
  • 仕事を干す

といった「合法的な範囲での最大限の嫌がらせ」が行われたため、私はその翌日に迷うことなく退職届を提出しました。

一時ニート生活(半年ほど)

こうして仕事を辞め、実家に逃げ帰った私は半年ほど一時的なニート生活を送ることになりました。しかしこの時はまだ病気だと診断されておらず、親も「これからどうするつもりだ」「怠けていないで働け!!」などと毎日のように叱責してくるため、渋々転職活動を始めることにしました。

転職活動でバカにされ続ける

ですが業界での経験が2年にも満たないうえに、半年間ニートをやっていたような奴を採用しようという企業は多くありません。選考ではまず書類で落とされ、何とか面接にたどり着いても

  • え、そんな知識もないの?(苦笑)
  • 学歴はいいかもしれないけど、会ってみたら大したことねぇな(笑)
  • ふつう転職するときは辞める前に転職先見つけるよね??

などと馬鹿にされるばかりで全く内定を得られませんでした。

しかし、それからしばらくして面接で好意的に話を聞いてくれる企業に巡り合いました。地元の中小企業B社です。面接は穏やかでありながらも、答えたことに対してかなり掘り下げる形で行われました。答えに詰まることもありましたが、真摯に話を聞いてもらえたので、私も頭をフル回転させて分かりやすく答えるように努めました。結果は内定でした。

捨てる神あれば拾う神あり

内定の電話をもらったときは本当にうれしくて「諦めなくてよかった」と心底思いましたし、「捨てる神あれば拾う神あり」だなぁと思いました。

まあ、このあと世の中そんなに甘くない…ということを痛感することになるのですが。

2社目:わずか1か月で会社を辞める

こうして入社した2社目ですが、結論から言うとなんと1か月で辞めるという「スピード退職」。本当に何のために入社したのか分からないです。単に経歴に傷がつくだけになりました…。

2社目の主なエピソード

  • 入社後に仕事が全くない日が続く
  • 高卒のクズ共から侮辱される

職場で早速孤立&精神病再発

さて満を持してB社に入社したものの、なんだか様子が変です。というのも、私は「中途採用だけど、経験が足りないので新卒扱い」ということになっていたらしく、また研修をやらされる羽目になったのです。正直「そんな話は聞いてねーぞ」と思いましたが、文句を言ったところで始まらないので仕方なく研修を受けることになりました。

しかし研修と言ってもOJTなのですが、なんと肝心の仕事がありません。どうやら私は予定外の新入りだったようで受け入れ態勢が十分に整っていなかったようです。いきなりやることがないので私は困惑しました。

さらに悪いことに、コミュニケーション能力の低い私はなかなか職場になじめません。その結果「途中から入ってきた異分子」として認識されたようで、高卒のクズ共から侮辱されるようになります。これでは元の木阿弥です。

そしてまたしても発狂。さすがに今度は病院に駆け込んだところ、見事「精神病である」という正式な診断が下りました。

また捨てられる

この結果を会社に伝えたところ、「そんな病気をもっていることは面接では聞いていない」「頼むから辞めてくれないか」と迫られました。私は退職届を提出しました。

こうして私はまたニートになってしまいました。


私がニートになるまで Part3:ニート生活編」に続く

ニートになるまでのクソ人生を振り返る(Part3)
Part2に引き続き、私がニートになるまでの人生を振り返っていきます。 学校生活編 社会人生活編 ニート生活編←いまここ 私がニートになるまで Part3:ニート生活編 前回まででニートになるまでの経緯を書きま...