皆さんこんにちは、つい先日までは「20代こどおじ障害者童〇ニート」だったヤツです。今回はタイトルのとおりで
というちょっとしたお話です。…いや~、我ながらヤバいっすねw
まあ元々
- こどおじ
- 精神障害者
- 童〇
- 引きこもり
- ニート
とマイナス要素しかないので、単なる童〇→魔法使いになったところで今さら嘆くこともないと思うのですが、せっかくの節目ということで一体どうしてこうなってしまったのかを整理しておきますね。
「30歳こどおじ障害者魔法使い引きこもりニート」…一体どうしてこうなった
では早速ですが、私の肩書がなぜパワーワードみたいになってしまったのかを一つずつきちんと整理していこうと思います。
よくよく考えてみると一つのマイナス要素から連鎖的に他のマイナス要素が生まれる負のスパイラルに陥ってしまったので、順番をつけてみると次のような感じになります。
- 精神障害者
- ニート
- こどおじ
- 引きこもり
- 30歳魔法使い
では詳しく見ていきましょう。
精神障害者になった理由
まず発端というか、色々なマイナス要素が重なることになった元凶はといえば「精神障害者になったこと」だと思います。
私は大学卒業後は会社で働いていたんですけど、職場ぐるみの陰湿なイジメに2度も遭ってストレスで発狂し精神障害者になりました(※発狂という言葉は比喩ではなく、本当に頭がおかしくなりました)。
なおいじめに2度遭った、というのは1社目でイジメられて辞めて、転職した2社目でもイジメられたということですよ。最悪ですよねw
ニートになった理由
それで頭がおかしい状態ではまともに働けない・採用もされないですし、もし仮にまた会社で働けるとしてもまたイジメられるのではと思うと就職する気も全く起きません。
このような次第で私は「単なる障害者→障害者ニート」になりました。
こどおじになった理由
次にニートになると収入がなく貯金も少なくなるので、必然的に実家に帰省(というか寄生)することになります。こうして「こどおじ障害者ニート」になり、次のフェーズに進みます。
引きこもりになった理由
さて実家があるド田舎に帰ってきたわけですが、田舎には詮索好きなジジババがたくさんいるので、私が実家に帰ってきたことを嗅ぎつけられると
- あの子なんで帰ってきたの?w
- 仕事はどうするんだ?まさか無職じゃないだろうなw
などなど悪い意味で興味の対象になり恰好の噂のターゲットになります。そこで私は極力人目につかない生活を送ることにしました。
こうなると当然外出の機会が減りますし、外出しなければならない用事がある場合はいちいち気疲れしてしまうので外に出るのが嫌になってしまいました。
そんなわけで今は月に1度外出するかどうかくらいの完全な引きこもり状態になりました。
30歳魔法使いになった理由
引きこもりニートになると、当然ながら人づきあいが皆無になるので友達もいなければ彼女もいません。まじで友達ゼロです。
そしてもちろん元々童〇なので女性経験もないまま年齢を重ねてしまったというわけです。ついに「30歳こどおじ障害者魔法使い引きこもりニート」の爆誕…かなしいね。
ちなみに単に童〇を捨てたいだけならHなお店に行けばいいだけの話ですが、残念ながらニートなので遊ぶ金がありません。私は童〇を捨てることすら許されないのか…まったくもって地獄ですなw
おわりに
以上、ごく簡単ではありますが「30歳こどおじ障害者魔法使い引きこもりニート」という悲しきモンスターが生まれた理由について整理してみました。
まさかここまでヤバい状態になるとは思ってもいませんでしたが、まあ不幸が幾重にも重なってしまった結果だと思うのでこれはこれで仕方ないというか、どうしようもないと思うしかないですね。諦めて強く生きたい。
今回は以上です。