こんにちは、精神障害者のニートです。今回はニートの就職活動に関する話で、タイトルの通り「ハローワークで何となく選んだ企業と面談することになってしまった」という極めて個人的な話です。
ここでは「なぜそんな状況になったのか?」という部分について事の顛末を書いていきますね。
前提:周囲の人が「働け!働け!」とうるさすぎる!
まず今回私が渋々就活をすることになった理由は、やはり周囲の人からの圧力が強かったからです。
私の過干渉な母親はもちろん、エリートの兄弟とか無能相談員などなど色々な人が何かにつけて「働け!」と言ってくるので、私としては本当にうるさくて我慢ならなかったんですよ。
まあ、私自身
- かれこれ4年は精神病でニートをしている
- 30代が目前
- 両親は高齢
ということもあって、「なんとかしなきゃなぁ」とは思って水面下で色々やっていたのですが、こうも周囲がうるさいと私の平穏なニート生活がぶち壊しになるので、少しは表立って就活らしいことをしてガス抜きしたほうが良いのかな?と思いました。つまり私としては不本意だけど仕方なく、という感じで今回ハロワに向かったのでした。
仕方なくハローワークに行ったらとんでもない展開に
どうせ「精神障害者はダメ」と言われると思ったら…
さて、ハロワでは障害者の窓口で相談に乗ってもらい、求人をいくつか見せてもらったのですが、ここで魔が差した私はついウッカリ
と言ってしまいました。まあ条件としては悪くない求人で、これまでの経験だとどうせ「精神障害者はちょっと…」などとあっさり断られるだろうなとタカをくくっていたんですよ。そうしたら
という旨の返答とのこと。…え?マジで?
え?私みたいなクズと面談するんですか?
というわけで、見事その企業と面談することになってしまいましたとさ。ハロワの人の話では「面接ほど堅苦しくはない」らしいのですが…いや本当かそれ?油断させといて答えづらい質問とかしてネチネチイジメてくるとかないよね?うわーん怖いよ~。
それにしても面接とか何年ぶりでしょうか。スーツ着るの面倒くせぇし、もうネクタイの結び方とか忘れちまったよ…。う~ん、我ながらゴミクズですな😅
本音を言うよ?働きたくないでござる!!
ところで、なんでこういうときに限ってとんとん拍子に話が進むのか不思議ですね。いや本音を言うとまだまだ働きたくないんですよ私は!!なんたってニート生活は最高ですからねぇ!
しかし憂鬱だな面談…そしてこういう時に限ってあっさり受かっちゃったりするんだろうな…そうしたらまた奴隷生活の始まりですよ。なんで変な気を起こしてハロワになんて行ってしまったんだろうか…くそぅ…。
おわりに
というわけで、ごく簡単ではありますが「変な気を起こしてハロワに行ったら企業と面談することになっちまったぜHAHAHA!」という話でした。
まあやっちまったことは仕方ないので、大人しく面談行ってこようと思います。結果が出たらまた報告しますね…はあ…。