【朗報?】ニートが趣味の「ゲーム開発」で月2万円の小遣いを稼げるようになった話

ゲーム開発で小遣い稼ぎできた話 ニート・ひきこもりの話

こんにちは、精神障害者の引きこもりニートです。今回はニート生活と趣味に関する話題で、

(まだ全然食っていけるほどではないけど)趣味で月に万単位の小遣いを稼げるようになって少しは希望が見えてきた

というだけのちょっとした話です。

ここでは

  • ここ最近の私の収入の内訳
  • 人生詰んでる私でも少しは稼げたよ
  • でもやっぱりゲーム開発で稼ぐのは難しい
  • 住民税の申告は忘れずしような!

といったことについて書いていきますね。


※初めに断っておきますがこの記事は「小遣い稼ぎの方法」を伝授する記事ではないのでご承知おきください。あくまでも私が最近ちょっとだけ稼げるようになったよ、というご報告だけです。

スポンサーリンク

ここ最近の私の収入の内訳

ではまず、こういう話をするからには今の私の収入についてお話ししないといけないなぁと思うので、ザックリとその内訳を公開してしまいます。次の表をご覧ください。

項目 収入(月)
自作ゲーム販売 1,000円程度😭
ゲーム用素材の販売 20,000円前後
障害年金 50,000円程度

…え~っと、タイトルに「ゲーム開発で小遣いを稼いだ!」って書きましたが、実は開発したゲームそのものはほとんど売れないので何の足しにもなっておりません。なんか肩透かしを食らわせたようで申し訳ありませんでした。

でもゲーム開発の副産物としてできたゲーム用の素材(=3Dモデルとか)は最近そこそこ売れるようになったのでいいお小遣いになっています。

あと収入ということでついでに言うと、私は障害者なので障害年金もありがたく頂いています。ただし私の場合は障害年金を貰えるギリギリのラインのようで、もしかしたら将来的には打ち切られるかもしれないということを考えるとこれをアテにするのは危険だなぁという感じです。なので年金がなくても生きていけるようになるのが目標ですね。

スポンサーリンク

人生詰んでるクズニートでも少しは稼げるようになった!

さて、こんなことを書くと普通に働いている方から「な~んだ、それっぽっちの稼ぎで喜んでるのかよw」などとバカにされてしまいそうなのですが、ここで私が重要だと思っているのは

クズニートの私でも頑張れば自力で月に数万円稼げる

という事実なんですよ。この「自力で」っていうのがポイントで、しかも稼ぎが万単位だからまだ希望はある。

なので人生諦めるにはまだちょっと早いかな?と最近少しは思うようになりました。まあ既に就職は絶望的で人生ほぼ詰みので「真っ暗な洞窟の中でなんか薄ぼんやりと光っぽいものが見えた」というレベルですが…。ともかくこれ以上奈落に転げ落ちるのを堪えられている点では何とかなりそうな気がしなくもないですね。

スポンサーリンク

でもまあ、趣味で稼ぐのは本当に難しい

ただ希望が見えてきたとは言っても月の稼ぎがたった数万円だと相変わらず不安ですし、私がやっているようなことは他の人もこぞってやっていて競争が激しいので、やはり素人が趣味で食っていこうとしても無謀だよねというのを実感しています。

とりわけゲーム開発というと皆さん「楽に稼げそう」というイメージがあると思うのですが、実際はどうかと言えば

  • 個人開発だとやることが多くて大変(プログラミング、レベルデザイン、グラフィック、サウンド、デバッグ、プロモーション等々)
  • それでいて苦労して完成させても売れないなんてことはザラ

といった感じなので全く割に合わないんですよね。売れるのなんて本当に面白いゲームを作れて、さらにプロモーションもしっかりできるほんの一握りの人だけ。だから視点を変えてゲームを作ろうと思っている人向けに素材を作って売ることにしたんですけど、それも既に他の人がやっていたりしてレッドオーシャンなので労力には見合わない感じです。

そして多分このままだとすぐに収入が頭打ちになってしまうので、他にも何か稼ぐ手段を考える必要があります。まあ、そんなにホイホイ稼げるならさっさとニートを脱出して個人事業主にでもなっていますけどね…。はあ~世の中甘くねぇよな…。

スポンサーリンク

余談:住民税の申告は忘れずにしような!

ところで余談なのですが、ニートでも稼ぎがある人は忘れずに住民税の申告をしましょうね。申告しないと余分に税金を取られるので。

まあほとんどの聡明なニート諸兄はすでにご存じでしょうから問題ないと思いますが、中にはそういうのを知らない方もいらっしゃるかもしれないので念のため…。

スポンサーリンク

おわりに

以上、ごく簡単ではありますが「ゲーム開発で月2万円くらいは稼げるようになったよ」というだけのお話でした。ただ当然ながらこれっぽちでは全く満足できないので、今後はもっと稼げるように精進したいものです。

今回は以上!

Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

広告ブロック機能が検出されました

広告ブロック機能を無効にしたうえでページをリロードすると、この表示が消えてページをご覧いただけるようになります。