たびたび書いているように私は精神障害者&ニートの社会不適合ダメ人間ですが、そんな私にはびっくりするくらいエリートな兄弟がいます。なにせ地元では神童と呼ばれ、当然のように一流大学を出て今や超一流企業に勤めているという、まさに絵に描いたようなエリートです。
ただし、そういうのが兄弟だということは私にとっては全然自慢ではなく、むしろそのせいで色々嫌な目に遭っているので単にムカつくだけの存在です。
今回はニートがそういう兄弟を持つことの悩みについて書いていきます。
ニートにとって「兄弟がエリートである」ことは弊害しかない
まず、ニートがエリートな兄弟を持つことはデメリットしかありません。主な弊害は次の2つです。
- 兄弟本人から見下され馬鹿にされる
- 兄弟と比較されて馬鹿にされる
兄弟本人から見下され馬鹿にされる
一つ目は単純に兄弟本人から見下されて馬鹿にされるのがムカつきます。私がニートになる前から非常に仲が悪いというのも影響していると思いますが、「一体いつまで甘えてるんだ」「お前は一家の恥だ」などと常に上から目線で人を馬鹿にしてくるわけです。
まあ…もっとも、社会的に見れば兄弟のほうが圧倒的に地位が高いので上から目線でバカにされても私は何も言い返すことはできません。でもさあ、そういうのがまたムカつくんですよねぇ。一度俺の立場を味わってから言えや…って感じ。これだから底辺の人間の気持ちが分からない上級国民様は嫌いです。
兄弟と比較されて馬鹿にされる
さて次に、親や周囲のクズ共が何かにつけて兄弟と私を比較してくるのもウザいです。親なら「あの子は立派なのにこっちは…」みたいに何かと比べてきますし、周りの外野どもも「ご兄弟に比べたらなんかパッとしないねぇ」とか抜かしやがるので腹が立ちます。
何でみんなアイツ基準で私をこき下ろしたがるんでしょうね?クソが。出来損ないで悪かったな!!
兄弟なのにどうしてこんなに違うのか
あ~、それにしてもホント世の中って不公平ですよね。同じ兄弟なのに片やエリート、片やニート。全然違うんだもん。ふざけんなよ。
こういうことを考えていると「なんで俺生まれてきたんだろう」って思いますね。別に優秀な奴だけ生まれてくればいいじゃんっていう。俺はバカにされるために生まれてきたのか??
…なんか色々悲しくなってきたので今日はこのくらいにしておきます。以上!