努力とは何か?「正しい努力」についてニートが考えてみた

「正しい努力」とは? 素朴な疑問・考察

ニートをやっているとよく「努力が足りない」と言われます。親からもネットの住民からもね。まったく耳の痛い指摘です。確かに就職する努力は足りないかもしれません。

しかしこれだけ「努力しろ!」と言われていると、逆に「じゃあてめぇらは何努力してんだよ?」と言いたくなります。そもそもニートを非難する連中は「努力しろ」と言う割に具体的にどうすればいいのかは全然教えてくれないので役に立ちません。クソだな。

そういうわけで、仕方ないので自分で改めて「努力とは何なのか?」をじっくり考えてみたところ、努力とは何か、そして正しい努力とはどういうモノなのか?が少し分かった気がします。今回はそれについて書いていきますね。


まあ、それにしてもニートが努力についてとやかく言うのは滑稽かもしれません。しかし努力を押し付けてくる連中に限って努力の意味を履き違えていることが分かったのでそいつらにモノ申したいし、同じニートの方でも努力について勘違いしている人が多いんじゃないかと思ったので今回この記事を書くことにしました。「へー、こういう捉え方もあるんだな」くらいに思っていただければ幸いです。

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正しい努力とは「目標を達成するために考えて行動すること」である

まず、はじめに私が考える「正しい努力」について述べます。

結論から言うと、正しい努力とは「目標を達成するために考えて行動すること」だと思っています。

そもそも、努力とは何なのか?

ではなぜ「正しい努力=目標を達成するために考えて行動すること」だと言えるのか?それは努力の意味を調べてみればわかります。

そもそも、努力とは簡単にいえば「目標を達成するために頑張ること」です。努力というとたまに「がむしゃらに頑張ること」と勘違いしているバカがいます。しかし努力の目的は目標を達成することなので、とにかく頑張ればいいというわけではありません。目標を達成するためにきちんと考えて頑張る、これが正しい努力というわけです。

目標を達成するためにはどうすれば良いか

正しい努力とは何かがわかったところで、じゃあどうすれば目標を達成するように頑張れるのか?という疑問が出てくると思うので、その部分について少し考えてみましょう。

目標を達成しやすくする方法:大きな目標を小さな目標に分割する

目標を達成するというと何だか難しそうですが、実は目標を達成しやすくする方法が一つあります。それは大きな目標を小さな目標に分割することです。

当たり前の話ですが目標は小さい方が達成しやすいです。そこで大きな目標のままでは達成しづらいので、目標を細かく分割してそれを一つずつ達成すれば良い、という考え方になります。

正直これはちょっとずるい考え方かもしれませんが、実のところこの考え方は理にかなっています。というのは、大きな目標を分割することで「具体的にやるべきこと」が見えてくるからです。例を見てみましょう。

例えば、まあニートなので「就職する」という目標を立てたとします。しかしこのままでは目標が大きすぎて具体的にやることが見えてきません。そこで目標を次のように分割します。

就職するためには:

  1. どんな企業があるかを調べる
  2. 履歴書を書く
  3. 面接の練習をする

これでやるべきことがザックリとわかりました。しかし、まだ具体性が十分ではないのでこれらを更に分割します。

  1. どんな企業があるかを調べる
    • 自分の希望条件を整理する
    • ハローワークで求人検索する
    • 企業の評判を調べる
  2. 履歴書を書く
    • 履歴書の書き方を調べる
    • 綺麗な写真を撮る
    • 自己PRや志望動機を考える
  3. 面接の練習をする
    • 面接練習の予約をする
    • 聞かれそうな質問を調べる
    • 質問に対する受け答えを準備する

だいたいこんな感じですね。なるべく細かく分割すると具体的になり、その目標を達成しやすくなるので良いと思います。

このように大きな目標を小さく分割すると目標を達成しやすいですし、達成感も得られやすくなって楽しくなるのでぜひ参考になさってください。とてもオススメなやり方ですよ。

努力と苦労は別物。この2つを混同するな!

さて、ここまで正しい努力について考えてきましたが、努力というと「汗水垂らして苦労すること」だと思っている人が非常に多いと思います。しかし努力と苦労は全くの別物なので混同してもらっては困ります。ここでその違いについて述べていきますね。

努力と苦労の違い

手始めに苦労の意味を調べてみると、おおよそ「苦しい思いをすること」と出てきます。これは目標を達成するために頑張ること(=努力)とは全然違います。

まあ確かに努力は苦しい場合もあるので、両者を混同しがちなのはよくわかります。しかし「苦しい思いをしているからそれは努力だ」というのは何かおかしいとわかりますよね。それは努力ではなくて単に苦しんでいるだけです。

なのでよく「若い時の苦労は買ってでもしろ」などといいますが、そういうのは何の役にも立たないクソジジイの妄言だといえます。努力はしないといけないと思うけど別に苦労する必要はねーだろと。これこそ努力と苦労を混同している良い例です。そういうことを言う老害どもには早く成仏していただきたいですね。

おわりに:正しく努力して豊かな生活を送ろう

以上、努力についてニートが考えた結果を書いてきました。

確かにニートには努力が足りないと思います。しかし足りないのは「正しい努力」であって、がむしゃらに頑張ることではありません。ニートが闇雲に頑張ったところで成果は得られず苦労だけが残り、ますます働くのが嫌になるだけでしょう。

なのでまずきちんと目標を立てて、それを達成できるように考えて行動していきたいものですね。