嫌なことから逃げるのは恥じゃない。逃げるべき場面ではしっかり逃げよう

逃げるべき状況を見極めよう ニート・ひきこもりの話

こんにちは、嫌なことから逃げがちな引きこもりニートです。今回は「逃げ癖」に関する話題で、タイトルの通り

  • 嫌なことから逃げたって別に恥ずかしくないし、むしろ逃げられるなら逃げるべき
  • まあ逃げ癖が過ぎるとニートになるけどな!

という話です。ここでは

  • なぜ私は「嫌なことから逃げるのは恥ではない」と思っているのか?
  • 逃げてもいいとき・悪い時の判断基準について

といったことについて私なりの考えを書いていきますね。

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嫌なことから逃げるのは恥ずかしくない!その理由

では、はじめに嫌なことから逃げるのは全然恥ずかしくないという持論について説明していこうと思います。

「逃げ癖がある=恥」という日本の悪しき風潮

まず、すごくシンプルな話ですが「嫌なことなんてやりたくない」と思うのってごくごく当たり前のことですよね?なのでそれを考えると嫌なことから逃げたくなってしまうこと自体は普通のことだと思います。

しかし少なくとも日本社会では逃げることは良しとはされておらず、嫌なことから逃げようものなら根性がないなどと非難されてしまいます(それゆえ多くの日本人が日々、やりたくもない仕事を我慢してやっています)。

ではなぜ日本では「逃げるは恥」という風潮があるのでしょうか?その理由はズバリ

日本社会は苦労した人ほど偉いとみなす社会だから

ということに他ならないと私は思います(※)。

つまり「嫌なことから逃げる=苦労しない」ということになるので、苦労することを良しとする多くの日本人にとって逃げるのは恥ずかしいことだと感じるわけです。


※日本の苦労信仰についての話は以前の記事「苦労を押し付けてくる奴はクズ。楽すること自体は良いことだ」に詳しく書いたので、併せてご覧いただければ幸いです。

逃げるべきところで逃げないと精神ぶっ壊しますよ

それでそのような風潮があるから(やるべきことから逃げる奴が少なく)社会がそれなりに回っているわけですが、一方で当然ながら弊害もあります。それは逃げるべきところで逃げず我慢した結果、精神を病んだり自ら命を絶ってしまう人が多いということです。

かくいう私もニートになる前は学校だの会社だので散々いじめられたのですが、それでも逃げずにひたすら耐えて頑張ってきました。…が、結果として見事に心がぶっ壊れて精神障害者(2級)になってしまいました。そして一度心を病んでしまうと完全に元には戻らないようで、今もなお後遺症に苦しめられる日々を送っています。

このようなことを考えると、逃げるべきところで「恥ずかしいから」と我慢するのは大きな間違いです。あのね、心を病むくらいだったら逃げた方が百倍マシなんです。心が健康ならいくらでもやり直しできますが、精神障害者になると偏見だの何だので社会復帰はずっと難しくなるので…。

というわけで以上のようなことから、心の健康を守るために逃げるべき場面で逃げるのは恥ではないと私は言いたいのです。

ただし、たとえ嫌でも逃げちゃダメな場面もある

ただ、そうは言っても逃げてはいけない場面もあるとは思います。次はその辺の判断基準についての意見を書いていきますね。

逃げるべき場面・逃げてはいけない場面の判断基準

基本的に、逃げるべきかどうかの判断は

  • 他人から理不尽なことをされたら逃げるべき
  • 逆に、やると約束したことからは逃げてはいけない

という感じだと思います。では例を交えて詳しく説明します。

こんな場面になったら迷わず逃げろ!

まずは逃げるべき場面の例です。

  • 上司からパワハラ・セクハラ等を受けている
  • 学校でいじめられていて、学校に行くのが苦痛だ

こういう場面ではとりあえず逃げたうえで、できれば誰かに相談してください。そのまま我慢しているのは最悪です。心をぶっ壊して精神科行きですよ。

一方、こんな場面では多少嫌でも逃げてはいけない

次に逃げてはいけない場面の例です。

  • やりたくない仕事を引き受けてしまった
    →引き受けた以上は逃げてはいけません。
  • 親に○○大学に入ると約束してしまった
    →約束したからには頑張って受験勉強しましょう。

もちろんやってみたらできなかったとか、合わなかったという場合もあると思います。しかしやると約束した以上はとにかくやるべきだし、万一できなくても後始末は自分でやるべきででしょう。誰かに迷惑をかける形で逃亡するのは最悪です。

おわりに:「逃げる」ことを選択肢にしておこう

以上、「逃げるのは恥じゃない」とか「逃げるかどうかの判断基準」と言ったことについて私なりの意見を書いてきました。

ここまでの話を踏まえてまとめると、私が言いたいのは

逃げるべきかどうかをしっかり見極めよう

ということです。すでに書いた通り何でも「逃げるは恥」と考えてしまうと精神を病みますし、逆に嫌なことがあれば毎回逃げてしまうと社会に適応できずニートになってしまいます。要はその辺のバランス感覚というか、判断力が重要だと私は思います。

まあいずれにしても、どういった場合であれ「逃げる」コマンドを選択肢の一つとして持っておくのはとても大切です。ダメならいつでも逃げられると思った方が心に余裕が生まれますからね…。その辺はうまく使いこなして心の健康を保っていただければと思います。

今回は以上です。