ニートならプログラミングしろ!おすすめ言語はC#かPythonだ

ニートこそプログラミングを始めろ! プログラミング

プログラミングに興味がある?だったら始めようぜ!

プログラミングは私がニートになってから本格的に始めた趣味の一つで、私の薄っぺらな人生の中でも「やって良かった」と心から思えることの一つでもあります。

プログラミングは本当に楽しいし、メリットも盛りだくさんです。ニートをやっているのは辛いけど、プログラミングのお陰でニート生活が楽しくなったと言っても過言ではありません。なので「もっと早くプログラミングを始めていればよかった」と後悔しているくらいで、こんなに楽しいことを暇を持て余しているニートの皆さんに広めないのはもったいないと思いました。

そこでこの記事では私がニートの皆さんにプログラミングをオススメすべく、プログラミングのメリットと始め方を紹介していきます。


※かなりの長文です。

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プログラミングのメリット

はじめに私がニートの皆さんにプログラミングをオススメする理由は、次のようなメリットがあるからです。

  1. 論理的思考力を養うことができる
  2. 集中力が身につく
  3. アイデアを形にする楽しさを味わえる
  4. PC上の面倒な作業をしなくてすむようになる
  5. 無料で暇をつぶせる
  6. アプリを売って収入を得ることもできる

ではそれぞれについて詳しく見ていきましょう。

論理的思考力を養うことができる

まず一つ目のメリットは、プログラミングをしていると「論理的思考力」を養うことができるという点です。

プログラミングはパソコンとの会話です。パソコンは論理的にしかモノを考えられないので、こちらも論理的に考えてプログラムを組んであげる必要があります。そしてそのようなことを続けていると、自然と物事を筋道立てて考えられるようになるのです。

ニートをやっていると思考力が低下しがちなのですが、プログラミングで頭を鍛えていればボケてしまうこともありません。パソコンを使って手軽に脳トレできるのがプログラミングの良いところです。

集中力が身につく

次に、プログラミングを続けていると集中力が身につきます。アイデアをプログラムに落とし込む過程ではあれこれ考える必要があるのですが、そうしていると「朝始めたのに気づいたら夜になっていた」ということもしばしば。腰を落ち着けて一つのことに取り組んでみたい・集中力を身につけたいという人には凄くお勧めできます。

アイデアを形にする楽しさを味わえる

また、プログラミングではアイデアを形にする楽しさを味わうこともできます。アイデアを実現するためにどうしたらいいか?を考えるのは楽しいですし、頑張れば「こういうアプリ・ゲームがあればいいなぁ」という願望を実現できるのでとても面白いですよ。

PC上の面倒な作業をしなくてすむようになる

プログラミングができるようになるとパソコンでのルーチンワークを自動化できるので便利です。例えば大量のファイルの仕分けやリネームも、ちょっとしたコードを書ければ一瞬で終わらせることができます。面倒くさがりなニートにはもってこいのスキルです。

無料で暇をつぶせる

それからプログラミングには「無料で始められて無限に暇を潰せる」というメリットもあります。今は無料で開発環境が手に入ることが多いですし、プログラミングは奥が深いので勉強したりアプリを作ったりしていればものすごい暇つぶしになります。ニートにはありがたいメリットです。

アプリを売って収入を得ることもできる

最後のメリットは、プログラミングができるようになればアプリを売ってお小遣い稼ぎができるということです。今のアプリ業界はレッドオーシャンなので一発当てるのは難しいと思いますが、お小遣い程度なら比較的簡単に稼げると思います。プログラミングは収入源になりうるスキルなので身につけておいて損はありません。

プログラミングって難しい?

さて、これでプログラミングのメリットはお分かりいただけたと思いますが…正直、ニートの皆さんはプログラミングに興味があっても「なんか難しそう」と取っつきづらく思っているのではないでしょうか?

実際、確かにプログラミングは初心者には難しい部分もあります。特に普段は使わないような「プログラミング的な考え方」が必要になることが多いので、慣れるまでは難しく感じるかもしれません。

しかし昔と比べるとプログラミングの難易度は年々下がっているように感じます。というのは、

  • 初心者でも使いやすいプログラミング言語の登場
  • 高性能な開発環境の無料化
  • とても分かりやすい入門書の登場
  • ネット上の情報の充実

など、プログラミングしやすい環境が整ってきているからです。

これによってプログラミングのプの字も分からないような人でも、比較的簡単に独学でアプリやゲームを作れるような時代になってきました。こうした流れの中でもし「興味があるのに手を出さない」という状態なら実にもったいないと思うので、少しでも興味があるならぜひチャレンジしてもらいたいと思います。

プログラミング言語の選び方

ここまで読んでくださった方は「プログラミングを始めてみたい」とお考えだと思うので、ここからは実際にプログラミングを始める際に知っておいたほうが良いことを紹介しておきます。

まず、初めてプログラミングの勉強をするときにとても重要なのが「どのプログラミング言語を選ぶか?」ということです。実はプログラミング言語にはそれぞれ向き・不向きがあるため、選んだ言語によってできることが制限されたり、習得難易度が大きく変わったりしてしまいます。したがって初めにどの言語を選ぶかがその後のプログラミング人生を大きく左右することになるのです。

では一体どうやってプログラミング言語を選べば良いのか?ということですが、理想的な決め方としては

プログラミングを通してやりたいことを決め、それを実現できるプログラミング言語を選ぶ

というのが一番です。

こう書くと「え、最初からやりたいことなんて分からないんだけど?」という人は多いと思います。しかし、そのままよく考えずに言語を決めて勉強を始めると、最終的に何のためにプログラミングを勉強したのか分からなくなりプログラムを書けなくなってしまうのです。それではプログラミングを勉強した意味がありません。

なのでプログラミングを始める前には、必ず何となくでもいいから「やりたいこと」をイメージしておくのをお勧めします。やりたいことは大したことでなくてもOKですよ。だいたい次のような感じでも構いません。

  • 将来的にアプリを売って稼ぎたい
  • 面白いゲームを作りたい
  • 作業を自動化して楽をしたい

大事なのはとにかくプログラミングを通してやりたいことや実現したいこと(=目標)を持つことです。そうすれば自ずとモチベーションが上がり、結果としてプログラミングを習得しやすくなります。

おすすめのプログラミング言語「C#」&「Python」

では選び方が分かったところで、私がオススメする(というか私がいつも使っている)プログラミング言語を2つ紹介しておきますね。

ゲームを作るならC#

まず、ニートの中にはゲーム好きな方が多いと思うので、どうせならゲームを作ってみるのはどうでしょうか?もしその気があるなら「C#」(シーシャープ)という言語がとてもおすすめです。

なぜC#がゲーム向きなのかというと、ゲームに詳しい方ならご存知かと思いますが「Unity」というゲームエンジン(=ゲームを作るための機能を集めたソフト)で採用されている言語がC#だからです。C#を勉強しておけば、2Dゲームから3Dゲームまでジャンルを問わずに何でも作れてしまいます

また、C#はゲーム制作専用の言語というわけではないため汎用性も高いです。Windows用のアプリを作るのに適していて、やる気があれば自作のアプリを作ることだってできます。

C#単体のオススメ入門書は「確かな力が身につくC#「超」入門」、もしUnityも使ってゲームを作るなら同じ著者の「Unityの教科書」(※最新版を買ってください)という本も併せて購入しておくのをお勧めします。

自動化やAIを学ぶならPython

次にお勧めなのが最近大人気の「Python」(パイソン)という言語です。こちらは「短いプログラムで高度な処理ができる」のが強みで、文法も分かりやすく初心者でも使いこなしやすいのが特徴です。

そしてPythonはライブラリ(=追加機能のまとまり)がとても充実しているので、自分で一から処理を作る必要なく高度なプログラムを作れてしまいます。特に今話題の人工知能(AI)用のライブラリが強力かつ豊富なので、AI関係のプログラミングをするならPython一択といっても良いくらいです。今後人工知能の需要が高まる中でPythonを使えれば大きなアドバンテージになるでしょう。

また、Pythonはその手軽さからルーチンワークを自動化するときにもよく使われます。Pythonを使えればPC上の面倒な処理を自動化して素早く・正確に仕事をこなせるようになるというわけです。面倒くさがりなニートにはもってこいの言語でしょう。

Pythonのおすすめ参考書は「実践力を身につける Pythonの教科書」で、まずはこれ一冊をしっかり理解できるようにすればOKです。AIや自動化関係の知識の習得は初心者には少しレベルが高いので、この入門書を十分理解してから別の専門書で勉強するようにしましょう。

プログラミングの勉強方法

最後に、プログラミングの勉強方法について説明していきます。プログラミングが初めての方は次の手順を踏んで勉強していくことをお勧めします。

  1. 入門書を1冊買う
  2. 開発環境を整える
  3. 入門書のサンプルを「写経」し、実際に動かして理解する
  4. 入門書のサンプルを改造する
  5. 自力でプログラムを書く

手順1:入門書を1冊買う

まずは入門書を1冊だけ買います(※同じプログラミング言語の入門書は複数買わないでください)。書店などで必ず中身を試し読みして自分に合った本を買って、その言語をしっかり理解できるまで愛読するようにしましょう。

ちなみに「1冊だけ」と書いた理由は、入門書なんてのは何冊も買っても無駄だからです。もし入門書レベルでどうしても理解できなければ、その入門書自体に問題があるか、選んだ言語があなたに合っていないかのどちらかなので諦めて別のプログラミング言語を勉強したほうがいいです。

手順2:開発環境を整える

次にプログラミングをするための環境を整える必要があります。この辺のことについては入門書に必ず書かれているので、それを見ながら開発環境を構築してください。

手順3:入門書のサンプルを「写経」し、実際に動かして理解する

それができたら早速入門書を読み進めます。といっても最初は分からないことだらけだと思うので、隅々まで理解しようと思わなくてもOKです。一読目はなんとなく理解できれば十分。きちんと理解したい場合は後で何周もすればいいのです。

ところでプログラミングでは入門書を読むうえで非常に重要なことがあります。それは「手とプログラムを動かしながら読む」ということです。

これはどういうことかというと、面倒でも入門書のサンプルコードを一つ一つ入力して実行し、結果を確認するということです。なぜそんなことをするのか?理由は簡単でプログラミングは「体で覚える」ことが重要だからです。

先ほど「プログラミングは論理的な思考が必要」と書いたので「体で覚えるなんておかしい」と思うかもしれません。しかし、普通の人間は論理的思考なんて一朝一夕で身につくものではありません(ましてやニートなら尚更です)。なので最初はトライ&エラーで感覚的に身に付けていくのが近道になります。

入門書をただ流し読みしただけではプログラミングは絶対に身につきませんので、必ず手を動かしながら読むようにしましょう。

手順4:入門書のサンプルを改造する

サンプルコードを理解できたら、次はそのコードを自分なりに改造してみるのをお勧めします。改造することで応用力が身につきます。

手順5:自力でプログラムを書く

最後に、入門書を一通り読み終えたら自力でプログラムを書いてみましょう。プログラムは簡単なモノでOKです。「何をどうやって作るか」を自分で考えられるようになるとプログラミングの幅がグッと広がりますよ。

ここまでできるようになれば既に「脱初心者」レベルになっていると思うので、さらに知識を身につけたい場合はもう少しレベルの高い専門書を当たってみると良いかもしれません。

まとめ:プログラミングで楽しいニート生活を送ろう

以上、長くなりましたがプログラミングのメリットや始め方について説明しました。

プログラミングは本当に楽しいですし、メリットもたくさんあるので暇を持て余しているニートの方にはぜひ始めてもらいたいと思います。この記事を通して少しでもプログラミングに興味を持っていただければ幸いです。