【悲報】創作活動をやめたら暇すぎる!ニート生活6年目にして「ヒマ地獄」に陥りそうなニートの話

創作活動やめたら暇すぎる ニート・ひきこもりの話

こんにちは、30歳の障害者ニートです。今回はニート生活に関する話題で、タイトルのとおり

今まで頑張ってきた創作活動(主にゲーム開発)をやらなくなったら、とんでもなく暇になってしまった!

というちょっとしたお話です。

ここでは

  • 突然創作活動に対する熱が冷めた理由
  • ニートが直面する「ヒマ地獄」にいよいよ陥りそうな恐怖

について書きますね。

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創作活動に対する熱が冷めた理由

まず、私はニートになってから長年ゲーム開発などの創作活動に打ち込んできました。そのおかげで暇は一切感じないばかりか、むしろ毎日忙しいくらいで暇という暇が全くなかったのですが…最近になって突然創作活動に対する熱が一気に冷めてしまいました

その理由はいくつかあると思うのですが、主なものを挙げると次の2つがあります。

  1. 「全年齢向けの一次創作」は苦労する割に儲からないから
  2. 別の趣味ができたから

それぞれ詳しく説明しますね。

理由1:「全年齢向けの一次創作」は苦労する割に儲からないから

まず一つ目にして最大の理由は、私が主にやっていた「全年齢向けの一次創作」は全くといっていいほど儲からなかったからです。

創作活動というと、主に

  • 全年齢向けか大人向けか
  • 一次創作か二次創作か

という感じに分かれるのですが、このうち「全年齢向けかつ一次創作」は最も儲かりにくい区分だということが知られています。もちろん私もそれを承知の上で活動したものの、この区分はよっぽど面白くて斬新な創作物を作らないと1ミリも話題にならないということを痛感しました。つまり純粋に創作物の質が高くないと売れないのでまさに天才しか勝負にならない領域だということが分かったというわけです。

…で、もしかしたら他の人は「一次創作がダメなら二次創作でも作るか」とか「全年齢向けが儲からないなら大人向けのものを作るか」と切り替えられるかもしれませんが、私の場合はその切り替えができませんでした。

というのも、私は他人の創作物の設定を拝借するのが好きじゃないし、大人向けの表現にも全然興味がないからです(※30年生きてきてエ〇ゲーとか一度もやったことがないです)。つまり完全に全年齢向け一次創作専門なんですけど、いい作品を作れないから儲からなかったというわけですね。

それで昔は儲けは全く考えないで暇つぶしとしてクソゲーを作って喜んでいられたのですが、最近になって作品を有料で売ったら全然売れなかったので「あ、こんなに頑張っても儲からないんだな」と思ってめちゃくちゃショックでしたし萎えました。

やっぱ創作活動といえど儲からないと面白くも何ともないので流石に冷めてしまいましたね…。

理由2:別の趣味ができたから

次に二つ目の理由は、今までは創作活動が一番の趣味だったのですが最近新しい趣味ができたのでそっちに興味が移ったからです。

新しい趣味というのは前回書いた「株式投資」です。こちらは実際にお金が動くので上手くやれば資産を増やせるし、スリリングで面白いのが魅力。今まで儲からない創作活動をシコシコやっていたのがバカみたいに思えてきます。

ただしこちらは土日祝日はマーケットが閉まっていて取引できないので、平日ならともかく土日はあまりやることがないのが残念です。

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いよいよ「ヒマ地獄」に陥りそうで怖い

さて、そんなわけで好きだった創作活動の熱も冷めてしまい、特に土日が暇になってしまいました。創作活動に打ち込んでいた時は土日だろうが関係なく忙しかったのですが、創作をやめた途端に暇を持て余すようになりどうしようかと途方に暮れそうになります。…つまり、いよいよニート特有の「ヒマ地獄」が忍び寄ってきたというわけです。

正直、今まで創作活動のおかげで気にならなかった「ニート=暇で死にそうになる」問題が今ここで首をもたげてきた現実に恐怖すら感じますね…。そろそろ何か新しい暇つぶしを考えないといけない時期になったようです。

ま、せいぜい暇で寝てばかりという体たらくにならないように「少しでも稼げる暇つぶし」を見つけられたらいいのですが。

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おわりに

以上、ごく簡単ではありますが「創作活動やめたら暇になっちゃった」という話でした。

本当は創作活動に打ち込みまくって稼げれば最高だったのですが、まあ現実はそんなに甘くなかったというわけで…。新しく始めた株もどうなることやら。やることがなくなると不安が押し寄せてくるから困りますね。現実逃避できる新しい暇つぶしを早く見つけなければ…。

今回は以上です。