子供のうちに「人並みの経験」をしなかった奴はニートになる

ニートの話 ニート・ひきこもりの話

こんにちは、ニートです。今回はタイトルの通りで「子供時代に人並みの経験をしなかった奴はニートになりやすいよね」という話です。

私は子供時代に色々な経験をさせてもらえなかった(=親からの禁止令や制限が多かった)のですが、特にそのツケが高校以降で出てきて

  • そんな経験もないなんて非常識だ
  • アイツ世間知らずで気持ち悪いよな

などと色々な人から言われるようになり、最終的には人間関係が最悪になって精神崩壊しニートになってしまいました。

そういうことを踏まえると、(個人的な経験をマクロに適用するのは飛躍しているかもしれませんが)子供時代に人並みの経験をしていない、ということはニートになる大きな要因の一つになっている気がするんですよ。

そういうわけで、ここでは

  • 私がどれだけ「人並みの経験」をしていなかったのか
  • 皆が経験していることを経験していないとどうなるのか

といったことについて書いていきますね。

スポンサーリンク

大学生になるまでカラオケに行ったこともなかった私

まずはじめに、こんな話題を書くからには「ニートの私がどれだけ人並みの経験をしていなかったか(or今もないか)」ということを恥を忍んで晒さなければいけません。

とても恥ずかしい話ですが、私が子供時代にどれだけ人並みの経験をしなかったのかが分かるエピソードをいくつか挙げると次のようなものがあります。

  • 初めて一人でコンビニで買い物をしたのは高校生になってから(※それまでコンビニは不良の溜まり場だと思っていた)
  • 携帯電話(スマホ)を持ったのは高校3年のとき(※周りは中学生の時から持っていたような時代です)
  • 初めてカラオケに行ったのが大学2年のとき。しかも普通の曲はまったく知らなかったので、仕方なくメタルバンドの曲を歌っていた
  • 初めて電車に乗ったのが高校生のときで、初めてバスに乗ったのが大学生のとき
  • スポーツやファッションの知識・経験ゼロ。行く先々で笑いものにされる
  • 学生時代に青春なし、そして未だに彼女なし・女性経験なし(=童貞ニート)

まあ要するに、普通の人が小中学生くらいで経験していることをなーんにも経験していなかったんですよ。バカみたいでしょ?

こんなんだからニートになって当然だよな、と自分でも思います。

「みんなが経験していること」を経験しないとどうなるか?

では、このように「みんなが当たり前のように経験していること」を経験していないとどうなるのでしょうか。主な弊害は次の3つです。

  1. 大恥をかく
  2. 気持ち悪がられる
  3. 普通の会話にもついていけなくなる

まず「経験があって当然」の年齢なのにその経験がないと、いざそれをやらないといけなくなったときや経験がないことがバレた時にものすごい恥をかくことになります。しかもそうなると自分が恥ずかしいだけでなく、もし友達や知り合いがその場にいたら気持ち悪がられて人間関係に悪影響が出るので全く良いことがありません。

また、みんながやっていて当然のことをやっていないと会話にもついていけなくなるので困ったり、そのせいで孤立することになったりすることもよくあります。

いずれにしても経験がない事は害悪でしかなく、こんな状態ではまともな人間関係を構築できないので集団からはじき出されてニートになるのです。

勉強さえできれば良い人生を送れる、と刷り込まれた結果がニート

それでこんな風になってしまったのは、正直言って「8割くらい親のせい」だと思っています。

…こう書くと「またニートが親のせいにしている」などと言われそうですが、これにはれっきとした理由があります。それは親から「勉強さえできれば良い人生を送れる」などと吹聴されていたからです。

参考までに、ウチの親の「教育方針」とやらは下のような感じでした。

  1. 勉強して「いい大学」に入れば、「いい会社」に就職できるので「いい人生」を送れると子供にしつこく言って聞かせる(※ただし、「いい大学」「いい会社」「いい人生」とは何か?ということは一切言わない)
  2. テストで85点以上取らないとクズ呼ばわり
  3. エリートの兄弟を見習って勉強しろ、勉強しろと口うるさく言う。ただし親自身は勉強できないので具体的なアドバイスは何もなし
  4. 子供に勉強部屋を与えない
  5. 流行りのゲームは禁止、暴力表現のあるゲームなんてもってのほか
  6. 金をケチってみんなが持っている携帯を買い与えない
  7. カラオケなんて絶対行かない
  8. 子供の服にケチをつけて、自分たちが良しとしたものしか買い与えない

まったく歪んでるなぁと思います。特に母親なんて教育ママという名の過干渉モンスターでしたよ。本当に毒親もいいところです。…しかもたまたまこれで上の兄弟がエリートになったのでタチが悪い。私なんて常に兄弟と比較されてクズだの何だのと罵られましたからね。はぁ~バカバカしい。

ちなみに、ニートになった今となっては学生時代に勉強してきたことなんてほとんど役に立っていません。それを考えると

  • 一体自分が今まで頑張ってきたことは何だったのか?
  • 勉強なんてロクにできなかった奴らのほうが充実した人生を送っているじゃないか。どうしてこうなったのか?
  • なんで自分がこんな惨めな目に遭わないといけないのか、変な教育をしやがって

といった疑問や怒りがこみ上げてきます。もちろん今はニートとして養ってもらっているので表面上は文句は言えないのですが言いたいことは山ほどありますね。

おわりに:子供時代の経験って大事だよね

以上、かなり愚痴っぽくなってしまいましたが「子供時代の経験って大事だよね」ということを書いてきました。

話をまとめると、

  • 子供時代に人並みの経験をしていないと、恥をかいたり人間関係が上手くいかなかったりして、そのせいで自信を失いニートになる
  • 人並みの経験を禁止・制限しすぎるような教育は害悪でしかない

という感じです。正直私みたいになってからではどうしようもないので、もしお子さんをニートにしたくない場合は子供のうちに人並みの経験ができるようにしてあげたほうが絶対良いと思います。他の方には私の二の舞になってほしくないものですね。

今回は以上!